主な仕事の流れ

1. 01
   

   現地調査を実施。図面と異なる地形や施工条件、近隣道路の陥没など施工時に問題となる箇所がないかを調べます。

2. 02
   

   工事着工後は現場の管理業務が中心。作業員の方々への指示出し、現場の写真撮影・資料整理、工事完了部分の検査などをおこないます。

3. 03
   

   工事の進捗状況にあわせて資材の手配タイミングを調整します。現場での作業が終了後、報告書類などの資料作成をおこないます。

4. 04
   

   工事終了にともない別の現場にアサイン。竣工から2年間は担当者としてアフターフォロ―にもあたります。

主な仕事の流れ

1. 01
   

   営業または見積担当から案件を引き継ぎ、資料をもとに仮設・施工計画を立てます。

2. 02
   

   協力会社および資材を手配。コンクリート基礎の完成日など要所工程のスケジュールを定め、調整しながら工事を進めていきます。

3. 03
   

   特に重要なのが「安全・品質・工程・原価」の管理業務。安全かつ納期通りに工事が進むよう、作業員の方々への指示出しなど各所で調整し管理します。

4. 04
   

   竣工後、2年経過を目安に維持・メンテナンス部門に引き継ぎ。その間、新たなプロジェクトにも並行して取り組みます。

主な仕事の流れ

1. 01
   

   設備に関する見積確認、現地調査、資料作成をおこない、定例会議に参加。工程管理、客先要望、設計図に対する質疑など、進捗を共有しながら工事を進めます。

2. 02
   

   杭工事に始まり、基礎、埋戻し、土間コン打設、躯体工事、内装工事と各工程において設備管理をおこないます。

3. 03
   

   機器設置、インフラ引き込み、試運転などの各所仕上げにともない、官庁への検査依頼や各種検査に立ち会います。

4. 04
   

   検査受検後、客先に対して機器取扱い説明会を開き、客先へ引き渡し。設備関係の引渡し書類を作成し、建築工事分と共に提出します。

主な仕事の流れ

1. 01
   

   土留め(盛土の崩れ防止)のための仮設における「重機の足場の干渉」「重機操作時の干渉」を、図面をもとに材料や重機の配置まで考え、VRでシミュレーション。

2. 02
   

   地盤を掘る工程における埋設物や近接物の干渉の有無、またそれらの影響により目的の構造物がつくれない可能性の有無をVRでシミュレーション。

3. 03
   

   コンクリートを枠に流し込む工程では、生コンを搭載した車両が100台以上必要に。車両の待機場所の有無や材料搬入時の施行スペースをVRでシミュレーション。

4. 04
   

   基礎コンクリート完成後、型枠解体にともなう埋戻しの際、安全に施工がおこなえるかどうかVRでシミュレーション。

主な仕事の流れ

モデル例：営業
※入社後、本人の希望や適性を考慮したうえで「管理系」「営業系」いずれかの部署に配属となります。

1. 01
   

   公告（国、県、市などのサイトや新聞など）や直接依頼など、さまざまな手段で土木・建築工事の案件を探します。

2. 02
   

   工事案件の詳細情報や資料を、建築部もしくは土木部に展開し、該当部署に見積作成を依頼します。出来上がった見積をもとに入札に参加し落札を目指します。

3. 03
   

   契約し着工後、工事現場では2週間～1ヶ月単位で定例会議を開催。営業も参加して進捗確認と今後の方針を共有します。

4. 04
   

   竣工後、引き渡しに必要な各種書類を作成します。引渡し後も永く建物とお客様のフォローアップを続けます。