1997年入社
三浦 清史 MIURA KIYOFUMI
建築部 工事課
/1997年入社
公共施設や工場、オフィスビルなど、さまざまな建物を建てるために、関連業者間の調整、作業計画、進捗の確認などを行い、工事が滞りなく進むように整える仕事です。現在は製薬工場の新築工事現場に携わって、所長と自分、3人の後輩で工事の計画を立てているところです。設計図を基準に、更に詳細な施工図の作成の手配とチェック、またその施工図が各工種間で整合性が取れているかの確認も自分の役割の一つです。入社から20年を超えて、デスクワークや後輩への指導といった仕事が多くなってきましたが、品質・安全のポイントは自分でも確認するようにしています。三重県内を走っていると、自分が関わった建物が目に飛び込んできて、ちょっと誇らしい気持ちになれるのも、この仕事の醍醐味です。
7 : 30
現場事務所に出勤
8 : 00
朝礼・40名近い業者さんへの指揮命令
12 : 00
休憩(愛妻弁当に舌鼓)
13 : 00
部下への指示・書類作成
16 : 00
現場作業・進捗確認
17 : 00
工事終了・書類の取りまとめ
18 : 00
退勤
スケールの大きな工事を手がけられる会社です。総合病院やランドマークにもなっている銀行の本社ビルなど、大きな建物を担当できる機会を与えてくれます。資格取得に関しても積極的に後押ししてくれるんです。私は一級建築施工管理技士に加えて、30歳を超えた頃に一級建築士を取得したのですが、会社からは受験費用のサポートがありました。資格を取ったことで手当が支給されるようになりましたし、お客様や業者の方とお話しするときも、以前に比べてより信頼いただけていると感じます。一生モノの資格を取れたのは会社のおかげです。