企業情報

代表挨拶

代表取締役社長 田村 賴一

創業時から変わらぬ
「地道な姿勢」を大切に、
より豊かな地域社会づくりに
貢献してまいります。

代表取締役社長 田村 賴一

日本土建は総合建設業として創業76年を迎える、三重県内でも歴史のある会社です。もともとは土木工事を中心に事業を展開し、その後の高度成長期における急成長をきっかけに大きく飛躍いたしました。現在は、土木事業と並び建築事業も主力事業のひとつに成長し、お客様からも高い評価をいただいております。とりわけ技術力は三重県内でもトップレベルにあると自負しており、お客様から評価していただけるのも地道に技術開発に取り組んできた結果だと考えております。この「地道な姿勢」は、創業時から脈々と受け継がれているものです。

近年、人口減少社会を迎えている中で、生産性の向上と担い手の確保に向けた働き方改革の一環として国土交通省が推奨する「建設現場におけるICTの活用」が普及しております。私たちも最先端技術に対する感度を高め、積極的に技術開発・研究に取り組んでおります。また、建物や施設に求められるニーズも多様化しております。今後は私たちでなければできないこと、あるいは私たちを含むグループ会社でなければできないことに挑戦し、オンリーワンの仕事を増やしていくことが大切であり、それが会社の存続や従業員・家族の暮らしを支えることにもつながると考えております。これからもより良い地域社会づくりをめざし、社員一丸となって邁進していく所存でございます。今後も格別のご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

企業理念

私たち日本土建は、土木・建築工事を通じて
地域の社会基盤づくりをおこなう上で、
以下の6つのことを大切にしています。

  1. 顧客満足

    建造物は、建築することがゴールではありません。その先が本当のスタート。維持管理を含め、細やかな対応により顧客満足の向上を図る。

  2. 問題解決

    お客様が抱えている問題=困りごとに親身になって寄り添うこと。全社員営業の名の下に、全員で力をあわせてお客様に向き合っていく。

  3. 社会貢献

    社会インフラの整備・構築を担う企業として、豊かな地域社会の実現に向けた社会基盤づくりはもとより災害を想定した建築物の提供に努める。また、災害時には早急な対応にあたる。

  4. 革新

    時代とともに変化・多様化していくニーズに応え、お客様に満足していただける建物や構造物を提供するため、常に最先端を求めて技術を高め続ける。

  5. 知力

    知識を意識して「知恵」に変えること。意識することですべての物事において見える景色が変わり、自身が持つ発想も豊かになる。

  6. 独自性

    常にオンリーワンを追い求める姿勢でいること。三重県下における建設業者のリーディングカンパニーとしての自負と社会的責任を持ち事業活動に取り組む。

現在の日本土建のすがた

設立
社員数
事業割合
民間・官庁施工割合
社員の有資格者数
売上推移

会社概要

社名
日本土建株式会社
所在地
〒514-8586 三重県津市大倉19番1号
電話番号
059-229-5700(営業本部ダイヤルイン)
FAX番号
059-229-5689
代表取締役社長
田村 賴一
設立年月日
昭和19年4月26日
資本金
9900万円
売上高
95億円(令和4年6月期)
従業員数
137名(令和4年6月期)
許可番号
国土交通大臣(特-1)第2833号
業務内容
総合建設業
事業所一覧

松阪支店

〒515-0015
三重県松阪市宮町149番1
電話:0598-52-5501 FAX:0598-52-5505

名古屋支店

〒451-0044
名古屋市西区菊井2丁目25番18号日鈴建設ビル2階
電話:052-571-3832 FAX:052-571-3833

四日市営業所

〒510-0068
三重県四日市市三栄町3-14 カタオカビル3F 305号室
電話:059-329-7752 FAX:059-329-7762

機材センター

〒515-2105
三重県松阪市肥留町303
電話:0598-56-4665 FAX:0598-56-5345

主要関連会社
株式会社ZTV、株式会社堀崎組、
株式会社丸栄建設、
日鈴建設株式会社、
株式会社日建エンジニアリングサービス、
株式会社グリーンテックジャパン、
日の出開発株式会社
日本土建社屋