文化施設、医療施設、教育施設、工場など、あらゆる建物の計画立案から設計、施工、維持管理までを手がけています。ただ建物を建てるだけではなく、スムーズな建築管理のライフサイクルを実現するためにエンジニアリング・コンストラクター(E.C)を導入するなど、効果的な総合建築システムとして推進しています。また、厳しい社内管理基準による品質向上にも努めており、近年は免震分野への取り組みにも力をいれています。
橋梁・河川・トンネル・堤防などの公共土木工事をはじめとした社会基盤づくりに貢献しています。その中でも今後、増加が予想される維持・補修工事に対応する「コンクリート構造物の補修・補強」や「管更生」に関する工事は顧客からも高く評価されています。そのほかにも、ITを積極的に取り入れた新技術の開発・地球温暖化防止に向け、環境負荷を考慮した提案など、さまざまな状況に適した最良の技術提案を通じて街の未来へとつながる礎を築いています。
今まで培ってきた建物に関する技術やノウハウを活かして、個人住宅の設計・施工をおこなっています。「長く住める家」をコンセプトに、パートナーである設計事務所とタッグを組んで理想の住宅をご提案します。
建造物は経年とともに老朽化や陳腐化が進み、さまざまな箇所で傷みや不具合が発生します。リニューアル事業においては、安全性や機能性の向上などお客様のニーズにあわせた最適な処置を実施。建物の長期的な活用に向けた各種サービスを展開しています。
亀山・久居地区にて区画分譲地を販売しています。マイホームに憧れを抱いているお客様や、新生活への期待に胸を膨らませているお客様の気持ちに寄り添いながら「理想の住まいづくり」の第一歩をお手伝いします。
建築・土木事業における営業活動を一手に担っています。施工同様、地域に根ざした営業活動をおこなっています。
総務、人事、経理、機材センター、秘書室などを集約した会社の中枢部。円滑な会社運営に不可欠な本社機能を果たしています。
ITやDXなどの最新技術の選定・導入推進を行うとともに、会社と作業所を繋ぐ通信インフラの再構築や維持も担当します。
日本土建が大切にしている「安全・環境」の根幹部分を担っています。現場の安全確認パトロールや、工事で発生した産業廃棄物・廃材などの処理をおこなっています。