地域に根ざした総合建設会社として、街の未来創造を手がける日本土建。
未来の担い手として今後の日本土建を牽引する皆さんへの思いを
代表取締役社長・田村が語ります。
「真面目な会社」です。仕事に対してはもちろん、周囲との関係性においても、全社員が正しいことを正しい、悪いことは悪いと言える人間性・判断力を備えています。これは胸を張って自慢できる部分です。
真面目さと技術力を掛け合わせた、建設会社としての総合力です。たとえば、高い耐震性を確保する「中間層免震構造」は三重県トップクラスの実績があります。建物の長寿命化や耐震強度の向上のための「乾式吹付け工法」は現状、県内で当社のみが対応している施工技術です。多くの工事で高い評価点を獲得しているのも真面目な姿勢と高い技術力の証だと考えています。
公共工事でいえば、港湾、トンネル、道路、河川など、若いうちから幅広い工事に携わることができます。民間工事においても、地域のランドマークになるような大規模な建物も手がけています。仕事のスケール感・幅広さは日本土建ならではの魅力・醍醐味だと思いますよ。
建設DXの推進です。すでに運用しているドローン測量やVR施工シミュレーションに加え、現場の映像や情報をリアルタイム共有できる施工管理アプリも新たに導入しました。さらに、今後はBIM(CADソフト)も導入を予定しており、更なる作業効率化、省力化、品質向上を目指していきます。また、展示会への参加や外部研修など、社員の成長を促す機会も用意しています。
法改正以前からの週休二日制の導入、有給休暇の5日取得義務化、女性の活躍推進、定年後の再雇用、資格取得支援など、働き方改革を進めています。現場においても、水洗トイレの標準化など環境整備に着手しており、年齢・性別問わず、安心して長く働ける会社を目指しています。
建設現場のICT化が急速に進む中、デジタル分野に長けた人材の採用・育成は今後の重要な課題です。企業として進化・成長していくために時間とお金を投資し、より安定した経営基盤を築きたいと考えています。技術面では「乾式吹付け工法」をはじめ、さまざまな施工技術を保有している当社の強みをいかして、日本土建だからこそ可能な工事を手がけていきたいですね。
いずれロボットが現場で施工を行う未来がやってくるかもしれません。しかし、そのロボットを操作・管理するのは人の仕事です。また、世代交代や技術の継承などを繰り返しながら企業として長期にわたって安定経営を行うためにも、常に新しい力が必要だと考えています。
今後もデジタル・IoTは重要なキーワードです。その分野に長けている人は、その能力を存分に発揮してほしいですね。もちろん、それがすべてではありません。一人ひとりの個性を認め、受け入れ、誰もが適材適所で活躍できるよう全力でサポートします。
「働くことは、家庭・家族を守ること」だと思っています。安定した仕事と給与を手にすることができれば、安心して人生設計を立てることができます。その安心感が日々の原動力や良い仕事、ひいては会社の成長にもつながるはずです。だからこそ、社員とご家族の皆さんにはいつまでも笑顔で暮らしてほしいと願っています。
日本土建は、とにかく真面目に仕事と向き合っています。社員も温かみのある後輩思いの優しい先輩ばかりです。きっと楽しく働くことができますし、人として成長できるチャンスもたくさんあります。
日本土建で一緒に
チャレンジしましょう!