日本土建は地域に根ざした総合建設会社です。
創業から70年以上、心を込めた街づくりを通じて
地域に貢献してきました。
地域の発展を願い、そのために全力を尽くすこと。
その思いは今も昔も変わりません。
街と未来創造の担い手として、これからも三重とともに
歩み続けていくことが日本土建の社員に求められる使命です。
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現場代理人として、工事現場における出来形管理、品質管理、安全管理、測量などをおこなうのが私の仕事です。現在は、地下に汚水菅をつくり、別の場所にあるポンプ場までつなげる工事を担当しています。土木部の仕事は公共工事が多く、工期は短くて半年、長いものだと2~3年かかります。ひとつの現場に携わる期間が長いぶん、工事が無事に完了した時の達成感はとても大きいです。仕事の成果をダイレクトに実感できるのも、この仕事の醍醐味だと思います。以前、松阪・津市内で交差点の道路舗装工事を担当したのですが、舗装後の道路を車で通行した友人から「きれいになったね」と言われた時は最高に嬉しかったです!
建築関係の仕事をしていた祖父・父の姿を見て育ってきたので、幼い頃からずっと「いつか自分も」と考えていました。そんな私の夢を叶えてくれた場所が、日本土建です。若手でも早くから現場に携わることができる環境が整っており、私も入社以来、多くの工事を担当しました。その中には県の優良工事として表彰されたものもあります。その経験は大きな自信になりました。
職場環境は、日本土建の社員はとにかく優しい人ばかりです。仕事に対しても真面目で、真剣に取り組んでいる姿にはいつも感心させられます。私も入社5年目を迎え、中堅と呼ばれる立場になりました。上司・先輩をお手本に、これから入社される方々とたくさんのやりがいや達成感を味わっていきたいと思っています。
建築部設計課の一員として、日本土建が手がける建物の意匠設計に携わっています。まだ入社して1年目ですが、いずれ自分で設計プランを考えられるように、今は簡単な図面作成や申請書類の作成などアシスタントとして経験を積んでいます。日本土建では、医療施設、文化施設、教育施設、商業施設、工場など色んな建物を手がけるチャンスがあります。入社して改めて、建築設計を希望する人にとって魅力的な会社だなと思いました。学生時代、住宅設計の経験しかなかった私にとってはやりがいしかありません!今は言われた仕事をこなすのに精一杯ではありますが、それ以上に理想的な環境で働けることに楽しみを感じています。
地域密着の会社ということもあり、働いている社員も三重県出身者が多いです。だから、社内のコミュニケーションは三重弁が標準語(笑)。馴染みのある言葉が飛び交う職場は居心地抜群です!実家からの通いやすさという面でも魅力的な職場ですね。学生時代は、三重から名古屋まで毎日大変な思いをしながら通学していました。その点では社会人になって、ストレスがかなり減りました。今は帰宅後の時間を活用して、1級建築士の資格取得にもチャレンジしています。目標は、少しでも早く成長して周囲に認められる存在になることです。先輩に教えていただいたことを、新しい知識・技術として吸収して、それを自分なりのアイデアと引き出しとして活用できるようになりたいです。
土木工事の工程を管理する仕事を行っています。職人さんへ作業を指示したり、その進捗を確認したり、材料の発注や調整、省庁や自治体など発注者との打ち合わせなども行います。さまざまな人と関わる仕事なので、コミュニケーション力が問われる仕事だと思っています。現在は港湾工事で堤防道路を作っており、学生時代に夢見たスケールの大きな仕事に携わる喜びややりがいを感じています。実はこれまでも港湾の工事を担当することが多く、少しずつノウハウや専門性も身に付いてきたように感じています。一緒に現場を指揮する先輩と比べるとまだまだ未熟ですが、自分なりに成長を重ねていきたいです。
正直なところ、建設業というと怖い人が多いとか、体育会系で厳しいとか、そんなイメージを持っていました。でも入社してみると、気さくな先輩ばかりで話しやすく、イメージが変わりました。最初の宅地造成の現場でゼロから測量を教えてもらったことや、一級土木施工管理技士の試験対策で筆記試験の添削をしてもらったことを今でも思い出してありがたく感じます。本当に面倒見の良い先輩が多くて、そのおかげで居心地良く働けていると思います。また、希望者は福利厚生制度によって家族で2万円程度の家賃で暮らすことが出来る社宅があります。働く環境や制度で従業員を思いやる、あたたかい社風だと思います。
公共施設や工場、オフィスビルなど、さまざまな建物を建てるために、関連業者間の調整、作業計画、進捗の確認などを行い、工事が滞りなく進むように整える仕事です。現在は製薬工場の新築工事現場に携わって、所長と自分、3人の後輩で工事の計画を立てているところです。設計図を基準に、更に詳細な施工図の作成の手配とチェック、またその施工図が各工種間で整合性が取れているかの確認も自分の役割の一つです。入社から20年を超えて、デスクワークや後輩への指導といった仕事が多くなってきましたが、品質・安全のポイントは自分でも確認するようにしています。三重県内を走っていると、自分が関わった建物が目に飛び込んできて、ちょっと誇らしい気持ちになれるのも、この仕事の醍醐味です。
スケールの大きな工事を手がけられる会社です。総合病院やランドマークにもなっている銀行の本社ビルなど、大きな建物を担当できる機会を与えてくれます。資格取得に関しても積極的に後押ししてくれるんです。私は一級建築施工管理技士に加えて、30歳を超えた頃に一級建築士を取得したのですが、会社からは受験費用のサポートがありました。資格を取ったことで手当が支給されるようになりましたし、お客様や業者の方とお話しするときも、以前に比べてより信頼いただけていると感じます。一生モノの資格を取れたのは会社のおかげです。
定番ネタからディープネタ まで、
三重の魅力を紹介します!
三重の魅力を語るなら、絶対にハズせないのがグルメです。
伊勢エビ、あわび、牡蠣といった海の幸はもちろん、松阪牛や松茸など1年を通して美味しいものが食べられます。ほかにも、意外と知られていない鳥焼肉をはじめ地元出身者オススメのグルメも満載。まさに「美し国・三重」と呼ぶに相応しい、食文化に恵まれた魅力的な街です。
また、自然も豊かで多くの緑に囲まれている環境なので住み心地も抜群。新名神高速道の開通によって名古屋や大阪へのアクセスも便利になり、街全体が発展を続けています。
もちろん、伊勢神宮やおかげ横丁をはじめ、観光名所も目白押し。
食事も、お出かけも、生活環境もすべての魅力にあふれています。
日本土建の一員として活躍するために必要な知識・スキルを習得し、
自己成長を促すための独自の教育プログラムを導入しています。
新入社員を対象に、社会人として必要なビジネスマナーなどを学ぶ「集合研修」を実施します。その後は、配属部署でのOJT研修を通して基礎的な知識・スキルを習得。必要に応じて外部研修や資格取得サポートなども取り入れながら、社員一人ひとりの自己成長へとつなげていきます。
遠方や県外から入社される方向けに社員寮(独身寮)を完備。安心して社会人生活のスタートを切ることができます。
業界に先駆けて週休2日制を導入。そのほか、お盆・年末年始等の大型連休や誕生日休暇なども取得可能です。
三重県内の仕事が95%以上で、エリアも本社から半径50km圏内がほとんどです。腰を据えて、長く安心して働くことができます。